今日は、めまいがどうしてつらいのか、ちょっと書いてみようと思う。
たぶん、めまいをしたことがある人ならばわかるだろうが、めまいは本当につらい。
めまいがしたことがない人であれば、「車酔い」した時などを経験したことがある人であれば、それに近い状態だと思ってもらえればよい。
あとは、遊園地にいって、なんかぐるぐる回るような乗り物に乗って、気持ち悪くなったときなど。
薬があるとはいえ、2時間ぐらいは、症状が治まらないので、ハッキリいってつらい。
でももっと怖いのは、「今度はいつ発症するのだろう?」という不安を常に考えてしまうということ。
めまいがしたら、何もすることができなくなってしまう。
動かないようにじっとしているのが一番。要は安静にしてなければならない。
「もし、車の運転中にめまいになったら・・・。」
「もし、会社の重要なプレゼンなどの途中でめまいになったら・・・。」
「もし、もし・・・・・・。」
という不安が常に頭をよぎってしまうのである。
これが、本当によくない!!
だから、ここ数年、旅行にもあまり出かけていない。
めまいが怖いからである。
そして、コレ自体も本当はいいことではない!
悪いことの、堂々巡りになってしまうのである。
これが「めまい」の本当の怖さなのではないか!?と常々思っているのであった。
続く・・・。
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